「ぼうけんの森」とは、鶴舞小学校にある森のことで、運動場の北側(登り棒)の向こう側にあります。学校が開校した当時、運動場の北側の斜面には何もなく、休み時間にボール遊びをしていると、ボールが転がって外に出ていき大変だったそうです。その当時の先生たちが植林し、60年経った今では立派な森に成長しました。20年前、人が通れないほど雑草や雑木が覆い茂っていた森について、地域の人たちと話し合い、協力し合い、整備するために市から費用もいただき、鶴舞小学校の児童が森について学習できる環境を作っていただきました。それ以降ずっと、ぼうけんの森で学習を進めきました。主に総合的な学習として、各学年でぼうけんの森へ行って活動をしています。
残念なことに、コロナの感染症が広がってから、あまり活用することがなかったため、今はあまり整備されていません。地域の方々に協力していただいて整備をしていただいてから20年。階段など危険な箇所が増え、今では危険防止のため、子どもたちが自由に入ることが難しく、教員と一緒に入って活動をしています。春はウグイスなどいろんな鳥が観察できます。夏にはカブトムシやクワガタを見つけることができます。秋には大きな栗の実や柿、あけびが実ります。冬には冬支度をする昆虫たちを見つけることができます。子ども達にとって絶好の自然観察の場所になっています。
2025年度からESD教育の活動として、鶴舞小学校の宝「ぼうけんの森」を、どのように守り、活用していけるのか、子ども達が考え、行動していける取組を進めています。
★画像から見ますと、運動場の上の森が「ぼうけんの森」となります。
鉄棒や上り棒の遊具の向こうになります。子どもたちが作った看板が貼ってあります。
★看板に案内が書いてあります。ぼうけんの森に降りていく階段が3か所あります。
★階段の様子 ここを下って行きます。
ベンチや台が設置されています。
★階段から運動場につづく階段です。
★冒険の森には、いろいろな木があります。また、たくさんの生き物も生息しています。
子どもたちが看板を作り、何の木かを示しています。また、これ以外の木、例、トベラ、クヌギ、シラカシ、ポプラ、アオギリ等も生息しています。